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受講生の声

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資格の勉強が仕事のスキルアップにつながった!

受講講座:インテリアコーディネーター講座

お名前:森岡 隆司さん

今の仕事:インテリアショップ勤務⇒インテリアショップMOCKAオーナー

今の仕事に就くきっかけは?
家具メーカーを辞め、インテリアの販売を学ぶためにインテリアショップに転職しました。
まずは接客の仕方。お客さまに合った、お薦めのインテリアイメージをうまく伝えることは難しかったのですが、IC資格の勉強をしたことで、自分の引き出しが増え、話にもリアリティが出て、苦労せず説明できるようになりました。バイヤーの仕事も経験し、家具や雑貨の流通ルートも学び、2008年から自分でインテリアショップを立ち上げました。

これからの目標は、ハイレベルのインテリアではなく、若い人でも、実現もできるような、普通の少し上を行くインテリアを提案していきたい。うちの店にはモダンとかクラシックとかいう括りはなくて、インテリアを誰でも気軽に楽んでもらえるような、たびたび来店しても楽しくなるようなお店にしたいと思います。
カラフルでインテリアのスパイスになるような雑貨と、長く愛されるデザインの家具を用意してお待ちしております。
どうしてこの学校を選びましたか?
インテリアコーディネーターという仕事とICの資格があるということは大学3年のときから知っていた。高校時代に建築学科の大学へ興味を持ったが、文系の選択をしていたので修正が効かず、経営学部を選びました。
そのときに、建築はできなくてもインテリアという分野での経営マネージメントができればよいと思って。
将来、インテリアの販売プロデュースをするなら必要なもののひとつであると思いました。

第二のステップとして、カラーコーディネーターを取得し、卒業後家具メーカーに勤務。資材発注の部署で仕入れを学んで、次はインテリアコーディネーターをと思った時、先輩に広島インテリア協議会の学校を紹介されました。

給付金を使うにはあと1年待たなくてはいけなかったが、通学の費用は将来の自分の目標に対しての投資だと思ったし、待っている時間がもったいないので思いきって通学を決めました。

スクールを選定するにあたって、WEBで調べ、他スクールも説明会に行きました。このスクールに通おうと思ったのは、歴史があり、インテリア産業協会とも関係が深そうなので正当派スクールだと思った。ということはゴールへの最短距離だと思いました。

実際に学んでみていかがでしたか?
スクールの印象は、1回ごとに違う単元の勉強をするので、毎回、新しい気持ちで受講できた。また、当時始めたインテリアショップのバイトが忙しくて欠席することがあっても授業についていけた。
講師については、授業では試験対策の堅い話も多かったが、その中で余談的な、建築士やインテリアコーディネーターの経験を持つ講師の仕事に関する活きた話が聞けて、それが今でも頭の中に残っている。大変興味深く聞いた。

勉強で苦労したことは、当時、インテリアショップに転職したのですが、責任のある仕事をまかされ始め、忙しくなってきたので、だらだら勉強せず、短期集中型でやりました。
問題集は仕事の休憩時間にやると決め、30分〜1時間までと決め、集中してやりました。
授業では、やはりインテリアや建築は好きなことなので、比較的楽に頭の中に入ってきました。難しいと思ったのは、自分が今まで見たことがない建築材料や、インテリアの歴史の内容が深くて大変でした。
これから勉強される方にアドバイスをお願いします。
インテリアコーディネーターはゴールじゃなくて通過点であると思った方がいいですね。最終目標までのプロセスです。まずは資格を取れば分かってくる。見えてくると思います。自分にとっての将来のビジョン、何がしたいかがわかればICを取得する必要性がわかると思います。
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